最近のクレジットカードといういのは入会金や年会費が一切無料という大変お得なクレジットカードも多くあります。
しかし気を付けたいのがそのようなクレジットカードの場合保険が十分では無いことがあるので注意が必要です。 日本のクレジットカードは、50年前ぐらいから利用されるようになってきました。
しかし現在におきましても依然現金決済が主なものとなっており、まだまだクレジットカードの時代はこれからということです。クレジットカードが誕生した時代というのは、100年前のアメリカとなります。
日本ではまだクレジットカードの概念がなかった当時アメリカでは一般的に利用されてきました。

 

クレジットカードが流通した時期のアメリカにおきましては現金決済ばかりでなく小切手が頻繁に利用されていたことがありました。
それが進歩した形で完成されたシステムがクレジットカードというわけです。



(豆知識メニュー)時代はクレジットカード支払いに突入ブログ:14 5 19

終戦直後、
ミーたち一家は、谷中の3軒長屋で暮らしていた。

詳しく言えば、
母親とお姉さんとミーの3人で、
お父さんは南方戦線からまだ戻っていなかった。

当時の7時食は、
どの家もたいてい芋粥だった。

お粥の部分はお姉さんとミーが食べ、
母親はいつもサツマイモの部分を拾って食べていた。

まだ小さかったミーは、
母親はサツマイモが好きなのだと思っていた。

そして午後のご馳走は焼芋である。
外でチャンバラごっこをしていたミーは、
今まさに新撰組と切り結んでいる最中に、
「やきいもー」という焼芋屋の声がする。

そうなるともう新撰組もない。
ミーはあわてて家に駆け込み、
無駄でも「焼芋買ってくれ!」と母親に頼むのであった。

サツマイモばかり食べている日々なのに、
なんでまた焼芋かと言えば、
ミーたちが普段食べていたサツマイモは
「タイハク」とかいう水っぽいものなのだが、
焼芋屋の芋はホントに美味い「キントキ」だったのである。

そんなわけで、
お姉さんとミーはたまに焼芋にありつけるのだが、
母親は決して焼芋を食べることはなかった。

いつも「焼芋は胸が焼ける」「今日は食欲不振」と言って、
焼芋にかぶりつくミーたちを見てただ笑っているだけであった。

しばらくすると、
お米もちゃんと配給になり、
食パンだって何時間も並べば買えるようになった。

やがて、お父さんも南方戦線から帰って来て
ミーたちは長屋を引っ越し、サツマイモなど長屋時代の思い出は
遥か遠いものとなっていった。

お姉さんとミーにお粥を食べさせようとして、
自分はサツマイモの部分を食べていた母親。

そのくせ、お金がないためか自分だけ焼芋を食べなかった母親。
母親は一体、サツマイモが好きだったのか嫌いだったのか…

今年の中秋の名月の日には、
母親の仏前に焼芋でも供えようかとミーは思う。